タイトルだけ見れば、”カタカナの教え方や使いやすい教材なんかの話かな?”と思われる方もいるかもしれませんが、今回のお話は少~し違います。
我が家のズー子は4歳3ヶ月。
最近になってカタカナが読めるように!?
”なぜ??Σ(・ω・ノ)ノ!”と思い彼女を観察していると・・(←私、子供と遊んだりするより観察する方が好きで・・)
ここ連日、ば~ばに買ってもらったという幼児雑誌をボソボソ読んでいました。
↑こんなやつ。
なんせ、プリキュアやキラキラしたものが大好きな娘( *´艸`)とくに今シーズンの”スタートィンクルプリキュア”にドハマリ中♡
これらの雑誌、表紙からして彼女のハートをわし掴みしたことはまちがいない!
で、何を読んでいたのか後でこっそり見てみると・・・
どうやらプリキュアのページをよく読んでいた様子。
今まで遠目にしか見たことがなかったのですが、ページをまじまじと見てみると・・・
プリキュアってめっちゃカタカナ多いんですけど、このピンクっていう雑誌、カタカナにちゃーんとひらがなふってくれている~Σ(・ω・ノ)ノ!
親切♡
おかげさまで初めはカタカナが読めなかったはずの娘でも読めたらしい。講談社さんありがとう♡
むしキングでカタカナを覚えたという男の子の話は聞いたことあったのですが、うちの娘の場合はプリキュアだったようです。
母は一人で納得し、謎が解けてスッキリ(#^.^#)
使い方が合っているか分かりませんが、”好きこそものの上手なれ”、大好きなプリキュアが載っているページを読みたい!という彼女のプリキュア愛がカタカナ習得に一躍買ったんだな~と思いました。
それにしても、私が一緒に本屋さんに行っていたら子供が欲しいと言った幼児雑誌ではない他の本を買っていただろうな~。孫の欲しいものを!と考えてくれたば~ばのおかげです(^^♪
親の意向だけでなく、子供が興味を持ったものを与えてあげなきゃなと考えさせられた出来事でした☆
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました(*’▽’)