おはようございます🌞
2歳のズー子&8ヶ月のトー太のママをしていますkokoです。
先日、テレビで食器用スポンジには細菌がいっぱい!という特集をしていました。今まで、常に湿った状態の食器用スポンジって菌が沸いているんだろうな~とは思っていましたが、想像以上でショッキングでした(笑)💦
今まで見て見ぬふりをしてきた、我が家の”ジメジメスポンジ”。これを機に、スポンジの置き方について見直してみました。
我が家のスポンジ置き場は?
シンクに吸盤式のスポンジ立てをくっつけ、そこにスポンジを置いてました。スポンジ立て本体は、ステンレスのカゴで水が溜まることもないですが、ジメジメスポンジを置いてあるせいで、吸盤付近にカビが生えることもしばしば💦
食器用スポンジは、どれほどの細菌の温床なのか⁈
どうやら、億単位の細菌がいるらしい・・・。
億単位と言われてもピンときませんが、トイレより多いようです。もちろん、トイレにいる細菌とは種類が違うので、一概にトイレより汚いとは言えないと思いますが、細菌の温床であることに違いないです(・Д・)ノ
煮沸消毒やレンジの消毒では減らせない?!
細菌にもいろいろ体質があり、熱に弱い菌、熱に強い菌がいて、煮沸消毒やレンジによる消毒では、熱に弱い菌は死にます。が!!熱に強い菌は死なないだけでなく、ライバル(←熱に弱い菌)が減ることで猛威をふるうんです。結果、細菌の種類は減っても、総数は変わらないっていう‥💦
菌の増殖を防ぐには
細菌の繁殖には”水”が必要不可欠。そこはやっぱり生き物ですね( ´ ▽ ` )ノ
裏を返せば繁殖を防ぐためには、カラカラに乾燥させればいいんです🌟
1日1回はカラカラにするためのアイディア
テレビで推奨されてた、2つのスポンジを、1日交替で使い、使ってない方を干す!っという方法にならってみようと思います✨
我が家では、乾かす場所と方法をどうしたかというと‥
スポンジの端をセリアで買った『ハンギングステンレスピンチ』で挟んで、レンジフードの溝に引っ掛ける!という方法で干してみました。
いい感じ〜♬
これならシンクから近くてすぐ干せるので、続けられそうです。なにより、吊るすことが好きな私は満足♡(笑)
まだまだジメッとした日が続くので、食器用スポンジくらいはカラッとさせておきたいものです。
スポンジの干し方にどうしよっかな~っていうとき、『ハンギングステンレスピンチ』で干すのおすすめです✨
今日も読んでくださり、ありがとうございました(*’▽’)